【原因１】卵子の老化や卵巣の機能低下により、 染色体異常のある受精卵ができて、流産となる可能性が！？
【これに対する対策】卵子や卵巣、またホルモン年齢の老化防止。 質の良い卵子をできる限りとどめておき、排卵を司るホルモン年齢を若く保つため、体内年齢のアンチエイジングで流産予防。
卵子は私たちが年齢を重ねるのと同じように年をとって行きます。 そこでなんとか卵子年齢を食い止めるために私が実践した卵子老化予防策は老化の原因となる 体の酸化を防止してくれる抗酸化作用の強いものを日常的に摂取すること！ しかも、自然のものが良いと思い、ザクロと ルイボスティーで体内年齢の若返りを。プラス、 食事を見直すことで体の中からしっかりアンチエイジングを心掛けました。

【原因２】月経周期が長くて排卵までに時間がかかり卵巣内の 卵胞の中ですでに卵子が熟しすぎてしまったことによる染色体異常の発生！？
【これに対する対策】月経周期（生理周期）を整える。
というわけで、私はホルモンバランスを整えてくれると言うマカの効果 に期待しました。プラス、排卵をつかさどるホルモンの働きを良くするため冷え性改善や睡眠やウォーキングなどの軽い運動をするなど、生活習慣を見直すことにしました。 そして、 ホルモン年齢を若く保つため、ルイボスティーやザクロの抗酸化作用効果にも期待しました。

【原因３】月経周期が正常でも、排卵後のピーク時を過ぎて精子が到達したが、 すでに卵子が生命力を失いかけていた（卵子の元気が無くなっていた）ために起こる染色体異常の発生！？
【これに対する対策】排卵日の前3日から後1日の計5日の間をねらって、子作りをすることと、 精子のスタミナＵＰと卵子のアンチエイジング！
gif" alt="" width="23" height="29" />卵子の寿命は個人差はあれど６〜２４時間。一方精子は３〜５日（1週間くらいあるという説もありますが）、と 言われています。要するに、卵子が元気に生きている間に精子が辿り着かないと妊娠には至りません。 万が一、ギリギリで到達した場合でも、卵子がすでに元気が無くなりかけていると、これも染色体異常の流産の原因に・・・・。 元気な卵子と精子が良いタイミングで出会うことが強い受精卵を育む条件だと思っています。 また、精子のスタミナアップが卵子への到達スピードにも影響を及ぼし、一方卵子は若く健康で元気な状態の方が 生命力も強くなりますので、精子の持久力をＵＰすること、卵子の老化予防対策をとることが問題解決につながると考えました。 精子のスタミナアップのためにマカ、 卵子や精子を作る精巣のアンチエイジングのためには抗酸化作用が強い老化防止効果を期待できる、 毎日飲めるお茶【ルイボスティー】を夫婦で飲むことが 効果的だと思いました。

【原因４】排卵日より遅れた性交で受精すると受精卵の半数は異常が発生。
【これに対する対策】排卵日を把握する

→排卵日を予想できるサイト情報

（※『排卵日より遅れた性交で受精すると 受精卵の半数は異常が発生』というのは、 ネットで見つけた次のような情報があったので 書かせて頂きました。 【排卵予定日またはそれ以前に 排卵した１３個の卵子を調べたところ、 異常胚は１個だけだったのに対し、 排卵予定日以後に排卵した２１個の卵子は そのうちの１４個が異常胚だった。 こういった一部の研究結果から、 排卵日より遅れた性交で受精すると 受精卵の半数は異常が発生〜となるとされている。 原因は、卵巣内で卵子が老化することによる。 でも、このような染色体異常胚はそのほとんどが ごくごく初期に淘汰され、化学流産で終わる。 要するに、受精しても着床しなかったり、 着床しても妊娠を継続できずに 化学流産となってしまう。】）

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